2013年2月8日金曜日

飛べました

晴れ フォローのちアゲンスト くもり ときどき雪

午後から飛べました





アゲンストに変わったのは11時頃。入り始めたと思ったら案の定強く、最初ウェーブでその後リッジ+サーマルで、強めでしたが、夕方雪が降り始めるまで飛べました。ばんばんでした。

ご来場はなし。
明日はたくさんのメンバー様&新しく入って間もないスクールの方、初めての体験コースの方もいらっしゃる予定です。皆おひとりでいらっしゃる方ばかりなので、名前の知らないひとがいたら是非、お話してみてくださいね。

一日アゲンスト予報です、楽しく飛びましょう♪


明日は、たくさんのお客様がいらっしゃると思います。譲り合って飛びましょうね。

 ところで、混んでいる時こそ、さくっとラインチェックしたいものですね。
広げる場所がない時は、広げる前にラインチェックを9割終わらせておく裏技があります。
簡単なことなのですが、ラインを綺麗に束ねた状態で、キャノピーはしぼめたまま、ラインの大きな絡みを取っておくことです。
まず、ライザーのトグルにかかっているラインを綺麗にとり、ラピッドリングを全て合わせて、ラインを束ねていきます。束ねながら、絡まりを手で解いて、結び目の無いようにまっすぐに直しておくだけ。束ねながら作業するのが大変なら、絡まりを解いた箇所は、再び絡まらないように注意して、脇に置いておいてもOKです。(この場合、左右の手を肩幅くらいに離してラインの束を握ったまま、絡みをとりながら根本のほうにどんどん持ち替えていきます。)
行き詰まったら、やりなおし。またラピットリングからささっと、見なおしていきます。
ラインチェック苦手な方、これだけで、ラインチェックが超楽チンになりますよ!試してみてください。

ちなみに、ラインがどうしようもないくらい絡んでしまったときも、基本は同じ。
キャノピーにラインがかかっていないことを確認したら、まずやることは、ライザーにかかっているラインを取り除いて、ライザーをクリアな状態にすることです。
それから、左・右どちらか簡単そうなほうのライザーを手にとります。ラピッドリングを合わせてラインを手で束ねて掴み、根本に辿り着くまでラインの絡まりをまっすぐに直しながら、掴んだラインを辿ってゆきます。
右が行き詰まったら左、左が行き詰まったら右、と交互にやっていくと、右左どちらか全てのラインが、どちらかのラインの間にくぐってしまっているところが見つかるハズです。
見つかったら、くぐってしまっている箇所を大きく手で開いて、手首を通し、くぐっているライザーを通した手に掴ませて手を抜いて、ライザーを掴んだまま、キャノピーからそっと、ラインのテンションが軽く張る位置まで離れます。こうして、絡まりをとってクリアーにしていきます。この繰り返しで、着実に・正確に・間違いなく、概ねのラインの絡まりは解けていきます。

※この方法で根本までたどり着かない場合は、キャノピーにラインがかかっていないかもう一度をチェックしてください。

これが大きく絡んでしまった時のラインチェックの第一段階。長くなってしまったので、続きはまた後日。

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