2013年2月4日月曜日

マニラツアー、飛べているそうです!

マニラツアー飛べた報告ありました。

ヘリグライドブログにツアーレポートあがっています。

http://heliglide.blogspot.jp/2013/02/day2manilla-xc-camp-2013.html

皆様初マニラフライト!おめでとうございます。
明日からさらにコンディションが良くなるようです。
楽しんで来てください。

一方パラフィールドは、 フォロー 強風 晴れのち雨でした。
明日はアゲンストで良さそうです。
火曜日ですが、既にご予約いただいています。二便も出動するのでどうぞご利用下さい。
お車の方も、お電話にてご予約お願いいたします。
 ℡0557-67-1900




明日も、やや風が強そうですね。

風が強い時、グライダーを広げるときに風にあおられてぐちゃぐちゃになって、困ったことありませんか?ぐちゃぐちゃになったのをなおしたり、ラインチェックしてる間にクローズになったりして・・・

風が強い時、風にあおられないようにグライダーを広げるには、たたんだ状態または、綺麗に束ねた状態で、じゅうぶん風が落ち着いているところまで下まで持っていって、まず、エアインテークの真ん中を、風下側に置きます。次に、翼端を風上側にそーっと、地面から離れないように持って来ながらキャノピーを伸ばしていくと、うまくゆきます。このときエアインテークが逆Uの字を描くくらいに極端に持ってくると、あおられにくいです。そうして、翼端が絡まないように、かつ、風でまくられずに準備が出来ると思います。

キャノピーの後縁側を、手で広げようとして、風が入ってにっちもさっちもいかなくなってしまっている場面をたまに見かけますが、後縁は、ブレークコードをつかってそーっと引き出すと簡単です。(風が強すぎる時は引っ張られてしまうので注意)
風が強くない時も、後縁をブレークコードで引き出してあげると、キャノピーのしわがとれて、ラインチェックがしやすくなります。扇形をつくりたいときや、広げたキャノピーの向きをすこし変えたいときも
、ブレークコードをそーっと引いて調整できます。豆知識、ご存知なかった方は、ぜひ実践してみてください。

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